開催概要

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◆日程：2019年 6月12日 10:00-17:00 (9:30開場)

・発表申込締切： 2019年 5月5日(日)

・発表原稿締切： 2019年 5月12日(日)

・参加登録締切： 2019年 6月1日(土) *当日参加は受け付けておりません．

◆会場：東京大学工学部2号館

当日の会場内は多くの人で混雑いたします．場内外を問わず本研究会に発生したいかなる事故，紛失，盗難等についても，日本バーチャルリアリティ学会，神経刺激インタフェース研究委員会並びに東京大学は一切の責任を負いかねますので，お気をつけてご来場ください．また，貴重品等の管理は各自でお願いいたします．

◆参加費：

一般 2000円

学生 1000円

◆キーワード：

電気刺激，磁気刺激，痛覚刺激，温度刺激，固有感覚，内臓感覚，位置覚，重量覚，皮膚感覚，深部感覚，知覚・運動，受容器・神経の選択的刺激手法，身体刺激と心理・知覚，感覚フィードバック，ボディハッキング，身体インタフェース刺激のための装置・手法やサービス，電気安全，倫理，理論，刺激提示実験手法

◆招待講演：

梶本 裕之 （電気通信大学 大学院情報理工学研究科 教授）

「電気触覚ディスプレイのこれまでとこれから」

◆スケジュール：

9:30 開場

10:00 - 10:20 開会挨拶、研究会の趣旨説明

10:30 - 11:30 招待講演 「電気触覚ディスプレイのこれまでとこれから」梶本 裕之（電気通信大学大学院情報理工学研究科 教授）

11:30 - 11:50 質疑応答

12:00 - 13:00 昼食

13:10 - 15:40 午後セッション① 一般登壇

13:10 - 13:40 「飲料の時系列的な味変化をデザインするシステムの提案」上野 新葉（明治大学），青山一真（東京大学），中村裕美（東京大学），宮下芳明（明治大学）

13:40 - 14:10 「あらゆる金属製食器を電気味覚提示に用いる手袋型デバイスの試作」鍜治 慶亘（明治大学），宮下芳明（明治大学）

14:10 - 14:40 「IRセンサーアレイを用いた電気刺激時の筋反応推移の確認手法」細野 哲史（早稲田大学），岩崎健一郎（H2L），玉城絵美（早稲田大学，H2L）

14:40 - 15:10 「自発的運動と外部誘発運動の同時性判断に関する研究〜筋電位に応じた筋電気刺激によるモーションインダクションを例として〜」松原晟都（東京大学），脇坂崇平 （東京大学），青山一真 （東京大学），檜山敦（東京大学・理化学研究所），稲見昌彦（東京大学）

15:10 - 15:40 「多指先に粘着感を提示するための電気刺激手法」ヤェムヴィボル（首都大学東京），池井寧（首都大学東京），梶本裕之（電気通信大学）

＊20分発表10分質疑（交代含む）

15:40 - 15:50 休憩

15:50 - 16:30 午後セッション② 委員セッション 「研究失敗談共有セッション」

16:30 - 16:40 質疑応答

16:40 - 17:00 閉会挨拶

◆論文執筆要項：

原稿フォーマット： MS_word

著作権行使の委任状：MS_word

投稿論文はVR学会口頭発表用のフォーマットで作成して下さい．

編集可能なPDF形式にフォントを埋め込んで提出して下さい．

予稿ページ数は 2ページまたは4ページ とします．

◆問い合わせ先：

神経刺激インタフェース研究会

E-mail: vr-nsi@vr.u-tokyo.ac.jp

◆研究会ホームページ：

神経刺激インタフェース研究会：https://nsi.vr-nsi.com/